キャンドルの温度管理
本日も晴天です☆これからますます暑くなるので、家にあるキャンドルの温度管理に気をつけてくださいね(o^^o)
ちなみに我が家は20度をキープしています。
SAKURAキャンドルで作るアロマサシェは、ワークショップを請け負っているお店のテーマにより配合が異なりますが、80〜58度の間で柔らかくなります。
ソイワックスは融点が低く高温になると傷んでしまうデリケートな素材です。作るときと同様に温度に気をつけて、優しく扱ってあげるとサシェも長持ちします(o^^o)
夏にジェルキャンドルが流行るのは見た目の清涼感もありますが、熱に強いので暑い夏でも溶けにくいという利点があるからです。
ジェルキャンドルを作るときは90度以上と高温になるので気をつけて扱ってください。
ワックスは高温になると発火する性質があるので、煙がでできたら熱から離すなどの対応が必要です。
こちらもソイワックスでできているので、サシェと同じ扱いになります。
このキャンドルはパラフィンとソイのブレンドです。
パラフィンは硬くてソイよりも熱に強いのですが、ブレンドしている場合はパラフィンのみの場合と比べて溶けやすくなっています。
70度くらいから柔らかくなります。
混じりっけなしのパラフィンで作ったボタニカルキャンドルです。
85度以上になると柔らかくなります。
ヤシからできたパームキャンドルです。
パームは綺麗な結晶ができるので、キャンドルがキラキラに輝きます。そしてとても硬い。カチンカチンという言葉がよく似合うキャンドルです。
90度くらいから柔らかくなります。
他にもミツロウやココナッツ、ランタン等、いろいろな種類がキャンドルのワックスにはあります。
それぞれのメリットとデメリットを活かしてキャンドルを作ると、用途の幅が広がります(o^^o)
オーダーメードでレッスンメニューを組み立てることもできますので、お問い合わせくださいね♪
お問い合わせはこちら→こちら
よろしくお願いいたします♪
0コメント